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3等級でも強度に差が出る⁉︎ 計算方法で変わる家の安心感
スクロールできます






耐震等級「3」は、安心の目安。でもその“中身”まで見たことはありますか?
今回のテーマは《構造計算の種類》。耐震等級を決めるための計算方法には、主に3つの種類があります。
許容応力度計算
性能表示計算
仕様規定
このうち「許容応力度計算」は、項目数が多く精度も高いため、実際の強度がしっかり確保されるのが特徴。
一方で、簡易な計算方法では、等級は同じでも強度が足りないケースも…。
数字では見えない“強さの差”を、構造計算のプロ・里山が丁寧に解説します。
次回予告
断熱性アップで光熱費ダウン!
家族の健康を守る住まいづくりのヒントをお届けします。

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