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地震大国で建てるなら 耐震等級は「3等級」が基本
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先日11月25日、熊本県阿蘇地方で震度5強の地震が発生。長崎でも大村市を含む各地で震度1の揺れが確認されました。津波の心配はありませんでしたが、改めて「地震大国・日本」で暮らす現実を感じさせられる出来事でした。
新築住宅の相談に来たご夫婦のさまざまな質問に、富建のプロたちがわかりやすく答えていきます。
第1回目のテーマは《耐震等級》。
実は過去の熊本地震(2016年)では『耐震等級3』の住宅は、ほとんど被害がなかった というデータがあります。安心の住まいを考えるうえで、最重要と言えるポイントです。
耐震等級ってどう違うの?
なぜ「3等級」が安心につながるの?
修繕費や建て替えリスクを減らすには?
そんな疑問に、コンシェルジュ松谷がわかりやすく答えます。「新築を考えているけど、何から気をつければいい?」という方にこそ読んでほしい内容です。
次回予告
耐震等級の“本当の実力”を最大限に発揮させるための
《許容応力度計算》について解説予定!シリーズで読むと、家づくりの大事なポイントが自然と身につきます!

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